【CUE!第12話】声優のタマゴ【感想】

前半クールの最終回

泣きました;;

陽菜ははじめ「そんな役でも嬉しい」と言っていて

それはウソではなかったと思います。

それでも10話で舞花に「実は羨ましい」的なことを言っていた通り、

やはり活躍する舞花・志穂・ほのかをそばで見てきて

自分も声優として名アリのキャラクターを演じたいという思いが強くなっていったんだろうなと思います。

それから今回陽菜が語っていた自分の夢

とある夢があって声優を目指したことを語っていましたが

AiRBLUEに所属してからはいろいろなことがあって忘れていたとか

これ、現実でも結構あるんですよね。

「あれ?自分何でこんなことやってるんだっけ?」

みたいなこと。

自分も友人でも夢のためにお金が必要でバイトをやっていたら

いつの間にかそのバイトが本職みたいになってたとか・・・

・・・まあ、それはそれでいいとは思いますが。

でも、自分は何で今これをやってるんだっけを見直すのは人生においても必要なことで、CUE!はチョイチョイこうゆうのをブッコんで来るなーと思いながら見ています。

ED曲は普段と違い、アプリ版第1章のEDでも使用されていた「さよならレディーメイド」

「迷うことはない そう ここから始めるの」の歌詞の通り

一端の区切り、新しいスタートを歌った曲。

個人的にはCUE!を応援するきっかけになった曲でもありますので

この曲のように後半クールからの展開にも期待したいと思います。

最後に今週の一コマ

落とし穴のトリックアートSU・GO・I!

とういか朗読劇なのに衣装や小道具のクオリティ高すぎィ!