【CUE!第24話】はじまりのおわり【感想】【最終回】

真・最終回!

半年早い!

アニメ化発表を聞いたとき嬉しい反面、不安なところもありました。

実際に蓋を開けてみると良かった点・悪かった点あったと思います。

いづれにしろキャラクターたちの掛け合いを見られるのが最後になってしまうのはやっぱり寂しいです。

でも最後にバイト千紗が出てくれた!

悠希は初めてだけであいりと柚葉は2回目以降である感じの会話をしていました。

アプリ版ではあいりと柚葉が様子見に来るエピソードがあったのでアニメの世界線でも描かれてないだけで同じえぴそーどがあったのかな?

これまではアニメの展開上各チームうまくいっているところが描かれてきましたが、最終回では色んな事にひと段落ついてうまくいっていない感じが描かれました。

むしろアプリ版ではこのうまくいっていない感じをイイ感じに描いてくれていて、だからこそ応援したくなっていたので、個人的にはこの方面でアニメも作って欲しかったというのが本音でした

この先どうなるんだろ?という人生において誰しもが一度は考えるであろう不安を吐露するシーンはやっぱり応援したくなる気持ちが強くなる。

しかも今回は千紗&莉子と聡里&舞花という結構珍し目の組み合わせ。

前にも書いた気がするけど作中の時間の流れどうなってるんだ?と思いましたが、この最終回で1周年という扱いのようでした。

物語開始時点で17歳(高校3年生)だった舞花は高校を卒業したみたいで千紗・志穂と共に高校生組を送り出す側に回ることに。

舞花の表情。何を考えてるのかな?

アプリ版ではほのかから「声優になれなかったときのためにちゃんと勉強しろ」と怒られて、「声優になれないなんてことは考えられない!」って喧嘩したエピソードが印象的で好きだったんですけども、アニメの世界線でもそんなやり取りがあったのかな?

最後は「ミライキャンバス」。

自分たちで未来を描いて行こうというまさにサブタイトルになっている「はじまりのおわり」っぽい、新しい始まりの曲

自分も頑張ろうと思う気持ちにさせてくれる歌詞が多くちりばめられている曲ですが、個人的に一番好きなのは

いらない色なんて 今までそう一つもなかったね

悠希のソロパートなんですけど、これまで体験した来たことすべてに意味がある、いろんな体験を武器にしてこれから先に進んでいくぞ!って感じがすごく心に刺さってきます。

C (See) U (you) E (Everyday)。

アプリ版のタイトルが「CUE!-See you Everyday-」だったんですけど、こうゆう語呂合わせみたいな位意味もあったんですね^^;

3年近く気づきませんでした。

ただ単純にここからはじまる!って意味でキューだしのCUE!をメインタイトルにして、

同じ日はない。毎日を大切にしよう!って感じでサブタイトルのSee you Everydayをつけてる程度に思ってたので何気に新しい発見!


そんなわけでアニメCUE!は一旦終わり。

これまでのエピソードも踏まえて書きそびれたこととか全体を通しての感想もあるのでまた何か書くと思います。

それからアプリ版の再始動お願いします!


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CUE!

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